金沢市議会 2020-12-09 12月09日-02号
◆小林誠議員 石川県と金沢市は、金沢港クルーズターミナルや国立工芸館の開館など、様々な事業で協調してきたと思いますが、一方で、似たようなスポーツ施設が、石川県西部緑地公園であったり金沢城北市民運動公園、両方に存在しているわけであります。便利だという市民の声が圧倒的ではありますけれども、一部市民からは、協調により一元化してもよいのではないかという声もあるわけであります。
◆小林誠議員 石川県と金沢市は、金沢港クルーズターミナルや国立工芸館の開館など、様々な事業で協調してきたと思いますが、一方で、似たようなスポーツ施設が、石川県西部緑地公園であったり金沢城北市民運動公園、両方に存在しているわけであります。便利だという市民の声が圧倒的ではありますけれども、一部市民からは、協調により一元化してもよいのではないかという声もあるわけであります。
まずは、サッカー場は第1次スポーツ施設整備計画の記載のとおり、城北市民運動公園で収容人数1万人規模のサッカー場を移転整備したいと考えています。本年度実施設計を行っているところでありまして、2023年度中の完成を目指し、準備しているところであります。歌劇座につきましては、金沢歌劇座あり方検討会から答申、報告をいただいたところであります。
城北市民運動公園内にあるサッカー場は、現在、収容人数3,000人のサッカー専用スタジアムです。隣には人工芝のサッカー用グラウンドも整備されており、周辺には金沢プール、野球場、屋内交流広場あめるんパーク、少年サッカー場などがあります。このサッカー場を収容人数1万人規模として、現在地改築から、突然、移転新築するとの方針が打ち出され、計画が進められています。その経過について説明を求めたいと思います。
そうした中、金沢城北市民運動公園金沢市民サッカー場再整備工事において、公募型プロポーザルの選考結果が発表されました。愛知県の株式会社梓設計が最適ということで選ばれたということですが、改めて、どのような点が評価されたのかお聞かせください。 ○松村理治議長 嶋浦文化スポーツ局長。
加えて、来月15日には、文化ホールにおいて、スポーツ文化ツーリズムシンポジウムが開催されますことから、これを機に、本市独自の取り組みを発信し、大会、イベント等のさらなる誘致につなげてまいりますほか、南総合運動公園球技場の人工芝化や城北市民運動公園市民サッカー場の再整備基本設計を鋭意進めるなど、スポーツ文化の推進を加速してまいります。
現在、城北市民運動公園において、市民サッカー場、市民野球場の整備計画が鋭意進められております。屋外スポーツの拠点が城北市民運動公園であるならば、これと対比し、南総合運動公園は屋内スポーツの拠点としての位置づけを明確に打ち出していただきたいのであります。
また、城北市民運動公園の市民サッカー場の再整備につきましては、Jリーグ基準を満たす1万人規模の施設となりますことから、基本設計の策定に向けて、公募型プロポーザル方式により最適な設計者を選考したいと考えており、来月より、事業者の募集を開始することといたしました。あわせて、市民野球場や金沢南総合運動公園球技場の再整備を計画的に進めるなど、スポーツ文化を推進するための環境づくりに努めてまいります。
これは、城北市民運動公園内に約75億円を投じて1万人収容のスタンドを備えた新サッカー場の建設であります。私たちは、この2月に都市間交流推進事業で豊田市を訪問しました。そこで豊田スタジアムを視察し、そのすばらしさにびっくりしました。建設費451億円、収容人数4万5,000人のスタジアムと比べることはできませんが、金沢でも立派なサッカー場が建設されることを期待しています。
中でも、文化都市金沢の個性と魅力にさらなる厚みを加えるため、スポーツ文化の推進に力を入れていくとしておりますが、こうしたスポーツ文化の基盤となる城北市民運動公園や南総合運動公園の再整備の目的を改めてお聞きするとともに、段階的に整備していく城北市民運動公園においては、以前に武道館を整備する計画もあったと思いますが、武道館の設置についてもあわせお答え願います。
すなわち、城北市民運動公園において、Jリーグ基準を満たす1万人収容の市民サッカー場の再整備や、市民野球場の人工芝化を進めてまいりたいと考えておりますほか、金沢南総合運動公園では球技場等の再整備に拍車をかけてまいりたいと存じます。あわせて、金沢文化スポーツコミッションによるスポーツイベント等の誘致や金沢マラソンの開催など、ハード、ソフト両面から施策を強力に推し進め、まちの元気につなげてまいります。
議案第53号は、城北市民運動公園内の屋内交流広場について指定管理者が指定されたものです。しかし、この指定管理者は金沢プールのオープン前に事故を起こした経緯があり、民間委託ではなく、本市が直接運営するべきと求めておきます。 次に、請願と陳情についてです。 請願第31号は「地方ローカル線の維持・存続に関する意見書」提出を求める請願であり賛成です。
来年4月に城北市民運動公園屋内交流広場が開設予定ということであります。先月、金沢市城北開発促進期成同盟会のメンバーで視察をいたしました。当日は外観のみとなりましたが、金沢プールや調整池の芝生広場との回遊性を確認し、子どもたちから大人まで楽しめる施設として、特に子どもたちや保護者、幼児教育関係者が待ち焦がれている施設として期待するものであります。
次に、個性が輝く魅力づくりについてでありますが、整備が本格化している城北市民運動公園では、年間を通じて天候にかかわらずさまざまな運動ができる屋内交流広場の建築工事が完成し、現在、親子アスレチックゾーンの遊具等を順次設置しているところであります。
金沢市制100周年記念事業として整備が進められてきた金沢市城北市民運動公園は、本市初の本格的な野球場及びサッカー場を有し、現在はプロスポーツチームのホームグラウンドとして利用されているほか、多くの市民に親しまれております。加えて、昨年4月には日本水泳連盟公認プールである金沢プールも完成しており、今や城北市民運動公園は、市民スポーツのみならず競技スポーツの一大拠点として活況を呈しております。
一方、スポーツの面では、スポーツ文化推進条例を制定するとともに、内外からの多くのランナーの参加を得て、金沢マラソンを開催してまいりましたほか、城北市民運動公園における金沢プールや屋内交流広場等の整備を進めてきた次第であり、引き続き、第1次スポーツ施設整備計画に基づき、市民サッカー場や球技場の改修等を順次進めてまいる所存であります。
また、先月には、フランス・ウエイトリフティング連盟との間で、代表チームの事前合宿に関する協定を締結いたしましたので、今後の受け入れ体制に万全を期してまいりますほか、城北市民運動公園の屋内交流広場の建設工事が順調に進んでおりますことから、近く、管理運営を担う指定管理者の選定に着手するなど、明年4月のオープンを目指して準備を進めてまいりたいと存じます。
2、城北市民運動公園は、市民の憩いの場、健康の増進を図る場であり、全体整備の最中であるが、その中の市民サッカー場再整備に当たっては、ツエーゲン金沢の現在のホームスタジアムが県の西部緑地公園陸上競技場であることを踏まえ、これまで以上に県との連携を密にして、基本計画の策定等を進められたい。
候補地は大宮川の上流にあり、相当規模の大きさが確保できる城北市民運動公園を想定しています。ここに雨水貯留施設を設置すれば、この地区の浸水も大きく改善すると考えます。そこで、城北市民運動公園において、現在、排水対策はどうしているのか。また、鞍月小学校のように大型の地下貯留施設の設置が可能かもあわせてお伺いいたします。
また、現在、第1次スポーツ施設整備計画に沿って、城北市民運動公園内の各施設整備が進められ、南総合運動公園の整備等にも取り組まれようとしていますが、こうしたスポーツ環境整備には多額の整備費用がかかるのも事実です。
例えば、新年度、城北市民運動公園内にある市民サッカー場の再整備に向けた基本計画を策定し、J2リーグの基準を満たすスタジアムに改修する予定とのことでありますが、J2リーグに所属するツエーゲン金沢は、現在、石川県西部緑地公園陸上競技場をホームスタジアムとしています。今回の改修工事は、将来的に城北市民運動公園をツエーゲン金沢のホームスタジアムと考えてのことでしょうか。